Zapier
Zapierを使用して数千もの自動化にアクセス
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Zapierは、一般的なウェブアプリやサービスを含むワークフローを簡単に作成できる自動化ツールです。Zapierは、「もしこれが起きたら、それを実行する」というようなシンプルなトリガーとアクションを使用してコマンドを作成します。
Zapierのウェブインターフェースを使用して、Zap(ザップ)と呼ばれるコマンドを作成します。各Zapは、トリガーとアクションという2つの主要な部分で構成されています。
トリガーは、Zapを開始するイベントです - プログラミング用語で言えば、「もしこれが起きたら...」という部分にあたります。Zapierは2,000以上のアプリやサービスと連携しているため、Zapのベースとなるトリガーは無数にあります。
アクションは、Zapを完了させるイベントです。これは、コマンドの「それを実行する」という部分で、タスクやワークフローを簡素化する自動化です。例えば、Trelloボードに新しいカードが追加されるたびにGoogleカレンダーにイベントを作成したり、Gmailでスター付けやフラグ付けしたメールに基づいて、Todolistのようなアプリでやることリストを作成したりするZapを作ることができます。